【体外 移植周期】D19 お迎えしてきました☆【体外 移植周期】D21(ET2) 膣剤(ルティナス)を使用した感想

2016年07月11日

【体外 移植周期】D19 お迎えしてきました☆②

前回の続きです


思わぬ待ち時間ができちゃって
ドキドキしてましたが
ようやく手術室へ移動しました

更衣室の隣が手術室。

看護師さんが迎えてくれました


中の手術用のイスに座って先生待ちです。


ここでも少し待ち時間が

その間に看護師さんとお喋りして
気を紛らわせてました

あっ、よく移植の時は尿を溜める病院もあるみたいだけど
空の森は溜める必要がないので良かった

これだけ待たされて尿を溜めてる状況だと
かなり辛かったと思うので


採卵も同じ手術室だったみたいだけど
直ぐに麻酔で寝たので周りを見渡す余裕が無かったけど
今日はじっくり見れました


やっぱり、いつもの外来の院内を見慣れているせいか
手術室の雰囲気が違う病院に来たような気になりますね。



5分ほどしていよいよ先生の登場です

今日は中島先生でした。


まず、膣内の洗浄をされて清潔なシートを
下半身全体にかけてもらい
卵ちゃん受け入れ準備完了



隣の培養室から培養士さんが
注射器の先に細長いチューブが繋がったものを
両手にもって入って来られました

どうやら、この注射器の中に卵ちゃんが
入っているようです

先生はエコーで画面を見ながら
1㎝とか0.5㎝とか指示をだして
細いチューブが中に入って行くのが
モニターに写ってるのが分かりました


でも、何だかスムーズな感じがせず、
一旦チューブが抜かれました


さらに器具で膣内をグリグリされて
だんだん生理痛みたいなお腹の痛みが
ジワジワやってきて、ちょっと心配

どうやら角度が悪かったのか
子宮が見にくかったみたいで 
もう一度やり直し。

次は、スムーズにあっという間に終わりました


隣で看護師さんがどんなことをしているかを
ずっと説明してくれていたので
とても分かりやすかったです



培養士さんがお部屋に戻って
卵が注射器やチューブの中に残ってないかを
ちゃんとチェックしてくれてました。


ダブルチェックで安心ですね



そして、卵が入ったところのエコー写真を
もらえました


その場で直ぐに渡してもらって
卵ちゃんが子宮の中でキラキラ光っていて
ちゃんと中にいてくれてるのが分かりました


その時にものすごく愛しい気持ちになって
写真をしばらく見つめてニヤニヤしてました

自分でもそんな感情になったことがビックリ

これが母性ってやつですかね



結果は2週間後、自宅で検査出来るようにと
妊娠検査薬と尿カップをもらって帰りました。

結果が出たら陽性でも陰性でも
空の森に電話します

陽性であれば1週間後に空の森を受診して
陰性であれば電話で次のスケジュールを
先生と相談する感じになるみたいです。


帰りに着床を助けてくれる注射を
お尻に看護師さんに打ってもらって
今日は終わりです



空の森では移植後の過ごし方として
特に制限は何もありません。

運動も性生活も普通でいいそうです

そうは言われても気になるので
無茶なことはしないように
ストレスをためず穏やかに過ごそうと思います




本日のお会計  【¥132,012】
・再診料   ¥730
・処方箋   ¥680
・皮下筋肉内注射手技   ¥200
・プロゲデポー筋注125mg   ¥184
・アシストハッチング   ¥10,000
・凍結胚融解移植   ¥100,000
・尿HCG   ¥550

<薬局>
・調剤技術料   ¥510
・薬学管理料   ¥500
・薬剤料   ¥9,670


今周期合計   【¥607,392】



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たくさんいらっしゃいます‼
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chocolat__life at 23:48│Comments(0)移植 

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